ピュアドライ開発中

国内製造にこだわったドライドッグフード間もなく完成
一般的なドライフード製造に使われる、エクストルーダー(超高温、高加圧押出成形機)を使用せず、合成ビタミンやミネラルを添加していない犬用一般食。エクストルーダー製造のような大量生産はできませんが、自然に近い製法で丹精込めて作りますので、原材料に含まれる自然の栄養素を最大限に生かしたドッグフードとなります。今までの総合栄養食ドライフードに満足いかなかったワンちゃんにお勧めです。
ピュアドライの特徴
●国内製造
鮮度の高い高品質な原材料が入手しやすい国内工場で製造しています。
鹿は信州産のジビエガイドラインに基づいて加工されたものを使用。魚は工場近くの港で水揚げされた新鮮なその時期の旬の魚を使用しています。(馬肉は国内産が入手困難な為カナダ産等を使用しています。)
サツマイモは国産の五郎島金時、能登金時、べにはるか、紅あずま、シルクスイートなどのお芋からブレンドして使用しています。このように国内製造だからこそ新鮮な国産原料をふんだんに使用できるのです。
●生肉使用
メインのお肉とお魚は生肉を使用しています。ピュアドライではこの生肉を原材料の50%以上の割合で使用しているのでワンちゃんも大満足してくれるはずです。
粉末にして使用する原材料(大麦やにぼし等)は、製造の直前に自家製粉で細かく粉砕しているので、酸化が抑えられ吸収効率が良くなる一工夫をしています。
生肉をふんだんに使用することと、低温・長時間製法により、嗜好性を上げるためのオイルや香料のコーティングを不要としました。
●低温・長時間調理
一般的なドライフード製造に使われる、エクストルーダー(超高温、高加圧押出成形機)を使用せず常温で成型します。1粒1粒の水分を乾燥させ殺菌するため乾燥機にかけます。
風味と栄養素を極力残すため、低温でゆっくりと乾燥させるので、乾燥を始めてから出来上がるまでに半日の時間を費やしています。
大量生産には向かない製法ですが、ワンちゃんの体のことを思うとこの手間ひまも惜しみません。
●総合栄養食にこだわっていない
ドライフードで総合栄養食に仕上げるにはどうしても人工的なビタミンとミネラルの添加が必要となってきます。ワンちゃんの中にはこれらの添加物が体に合わない場合もあり、そのようなワンちゃんのためにあえて総合栄養食にこだわらないドッグフードを作りました。
今まで総合栄養食で満足いかなかった方に是非試して頂きたい、人工的な素材を極力抑えたドッグフードです。
主原材料別に3つの種類をご用意
ピュアドライベニソン

鹿肉は「高タンパク」「低脂肪」「ミネラル豊富」の3拍子が揃った食材として注目されており、近年愛犬家から高い評価を受けています。


捕獲した当日中に枝肉に解体し、0~3℃の冷蔵庫に保管されます。放射能測定器
金属検出機
ピュアドライホース
馬肉は「高タンパク」「低カロリー」「アミノ酸・グリコーゲン豊富」で滋養強壮、薬膳料理としても有名です。お肉だけれど脂肪の質は魚に似ていて、ほかのお肉にはほとんど含まれない「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれています。

ピュアドライフィッシュ

魚肉は良質なタンパク質が多く、「DHA」「EPA」「タウリン」が豊富で低アレルゲンな食材として注目されています。

4月中の発売を目指して目下奮闘中!
新型コロナウィルスの影響で、各取引先様の製造日程の遅れがでております。原油不足による石油製品の入荷遅れもあり、パッケージの作成にも時間がかかっております。
どの業種の方も大変な時期だと思いますが、弊社としても最大限の努力をしていきたいと思います。