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安全性への取り組み

安全性への取り組み

乾燥殺菌室では4箇所に室内温度センサーを設置。また、フード中心温度を計るセンサーを2箇所に設置し監視しています。

ピュアロイヤルチキン 7/20
1分ごとの温度変化表

温度変化表

温度変化
サルモネラ、病原性大腸菌、カンピロバクターなどの
 食中毒菌の多くは75℃以上1分間の加熱で死滅します。

1分ごとの温度変化表の赤字が70℃以上、ピンクの枠が75℃以上に中心温度が達している時間帯となります。

温度変化グラフ




温度計  

全製品、全ロット 外部機関で微生物検査を実施

出来上がった製品は、一般生菌数、サルモネラ菌、大腸菌の微生物検査を外部機関にて実施し、安全性が確認できた後出荷されます。

微生物検査症
微生物検査証




開封前の気密状態の安全確認が可能に

セミモイストフードに
酸素検知剤
エージレスアイを導入

安全性のこだわり

安心・安全をお届けするため、常に研究を続け一歩前に進む努力をしています。

安全性のこだわり

ピュアロイヤル・ドゥロイヤルシリーズは全面印刷袋から中身の確認しやすい透明箇所を大幅に増やした袋に変更になりエージレスアイが導入されました。
(表面にはエージレスアイの説明文が白色で印刷さています。)

未開封時に袋にキズやピンホールが
開いていないか
確認できます。

弊社のセミモイストフードはエージレス(脱酸素剤)を封入し袋内を酸欠状態にして鮮度を保っております。極稀に袋にピンホール(目には見えない小さな穴)やキズができ、そこから空気が入ると変色し、場合によってはカビが発生することがあります。未開封時の酸欠状態はエージレス(脱酸素剤)に付いている白いシール部分の色で確認することが出来ます。

エージレス

※未開封状態で

ピンク ➜ 正常(脱酸素状態が保たれています。)

ブルー ➜ 異常(袋に穴やキズがある可能性があります。)

◆開封時はブルーになりますが正常です。

酸素濃度による色の変化イメージ

袋の材質を変更し
流通段階での袋へのダメージを軽減

ピュアロイヤル内袋の回転磨耗試験

ピュアロイヤル内袋の回転磨耗試験

安心・安全をお届けするため、常に研究を続け一歩前に進む努力をしています。

外部機関での試験結果

〇・・・穴あき無し ×・・・穴あき有り

※横にスクロールしてご覧ください

項目 土台 回転数 HF 構成品
フィルム
SPR 構成品
フィルム
回転消耗 厚紙
(ピュアロイヤル箱内面)
100 〇〇× 〇〇×
200 〇×× ×××
フィルム 500 〇〇〇 〇〇〇
1000 〇〇〇 〇〇〇

試験結果を考慮し

  • 下段の袋が折れ曲がりやすい2段詰めを廃止。
  • SPR 構成品フィルムからHF構成品フィルムへの変更。

上記変更を2016年秋までに全ての製品にて実施致しました。

箱パッケージから袋パッケージへ変更

極薄ダンボール製化粧箱パッケージから全商品平底アルミ蒸着袋パッケージに変更されました。

  • ピュアロイヤルベジタブルシリーズと超小型犬用ピュアロイヤルシリーズに採用しておりました、「平底アルミ蒸着袋パッケージ」に他商品もすべて変更されました。
  • 分包の内袋が全て共通の袋に変更されました。(種類は賞味期限のロット番号部分のアルファベットにて確認可能です。)
  • 内袋がダンボールとの摩擦によってピンホールが起こる現象が軽減される効果もあります。

 



パッケージ変更図
共通内袋の印字の見方はこちら→

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